催眠療法(hypnotherapy)

催眠療法(ヒプノセラピー)は、変遷意識状態(トランス状態)で行うトラウマケア法。催眠術のような暗示を利用するものではなく、リラックスした状態でセラピストがイメージングを通して行うものがほとんどです。クライアントの幼児期や前世といわれるものに意識を戻し、クライアント本人が気づきがたい問題の再確認を行っていくことで、人間関係などの問題の根源的な解決に、役立つと言われています。

自律訓練法は、最初に開発された自分でできる自己催眠療法。主に自律神経を整えるために利用され、リラクゼーションとして広く利用されています。

退行催眠療法は、催眠療法でも比較的一般的なもの。おもに幼少期に戻り子供時代のトラウマを癒すことで心の病を修復していきます。

前世療法は、退行催眠の一種で、さらに古代の前世まで遡ってトラウマをヒーリングする催眠療法。スピリチュアル的要素も入っているため人の好みも左右されます。

EMDR

EMDR は施術者の左右に振られるの指を目で追いながら催眠状態に誘導し、過去の外傷体験を処理していく手法。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ、パニック障害などの精神疾患に対して効果があるとされる催眠状態を利用した心理療法です。

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