フルフィルメント瞑想
古代インドで5千年前から伝えられてきたヴェーダという瞑想の科学の伝統を受け継いだ瞑想法。
フルフィルメント瞑想とは、ヤントラ(図形)・マントラ(言葉)のみを使用して行う瞑想法で、初心者の方でも自動的に瞑想状態に入れるものなので取りつきやすいのが特徴です。
フルフィルメント瞑想で利用するヤントラ(図形)とマントラ(言葉)には下記の意味があります。
「ヤントラ」とはサンスクリット語で機械を意味する言葉。神々の姿や宇宙のパワーを図形に表したものでインドでは家庭やお店に一般的に飾られているものです。
一方、「マントラ」とは日本語で「真言」と訳され、宗教的な祈りなどを持つ言葉を表したサンスクリット語になります。
「フルフィルメント瞑想」創始者は瞑想界で有名なボブ・フィックスという人物です。
ボブ・フィックス氏は幼少期から瞑想を始め、その結果、目で見ることができない高次元の存在とコンタクトをとることができる「チャネリング」能力に目覚め、その後ヨガ瞑想大学まで設立しヨガに生涯を捧げていました。そして、ヒマラヤの聖人の谷に住む、聖者ババジの導きを授かり、『フルフィルメント瞑想』を生み出し広められました。
こんな方に
・深い休息が得たい
・潜在的な意識や才能を目覚めさせる
・自分自身を愛したい
・メンタルを安定させたい
受講と受講場所
フルフィルメント瞑想は、各地にいるプージャと呼ばれるセレモニーを認定指導者から受けることをしないと、行うことはできません。
プージャを終えたら、指導者とともに瞑想を行います 。
その後個人で1日2回30分の瞑想を継続していくことで効果を高めていきます。
料金は各指導者サイトによります。